ベッドサイドやミールラウンドで
しっかり評価・対応できるようになりたい!!
頸部聴診法をマスターして「嚥下の見える評価」を目指す!
誤嚥性肺炎予防のための「嚥下の土台からのアプローチ」を身に付ける!
お手頃価格のWebセミナーでセミナーで、現場の不安や悩みをスッキリ解決!
新型コロナウイルス感染拡大後に、会場型セミナーからZoomによるWebセミナーに切り替えて2021年から開催しています。
Webセミナーには抵抗があったのですが、試してみると簡単で、しかもスライドがめちゃくちゃ見やすいのです。スマホでも会場のスクリーンよりきれいに見れます。もちろんVF映像・嚥下音もバッチリ。 Zoomは初めてという方でも安心してください。
Webセミナー用に、分かりやすくポイントをしぼった2時間のプログラムでお伝えします。会場費などの負担がない分、4000円というリーズナブルな受講料に設定しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください!!
※お知らせ
嚥下評価への意欲はあるけど全然自信がないという看護師さん、栄養士さんに、ST大野木が全12回の研修でノウハウを伝授するというストーリー仕立ての内容になっています。会話形式を取り入れながら、多職種の嚥下評価初心者の方が「そうそう!」「そこが知りたかった!」と共感しながら楽しく学べるように工夫しました。
もちろん、評価に自信を持つために必要な頸部聴診法についても、体験や動画で分かりやすく学べます。唾液やトロミ水、水などの嚥下評価のノウハウをこれだけ具体的に分かりやすく解説している本はないはず!
2025年度前期Webセミナー 募集開始!!
新企画:嚥下評価・リハの少人数実地研修も募集
2025年春より、私が勤務するナーシングホームでの少人数制(2~3名)の直接実地研修を募集します! 前日に2時間程度のWebセミナーを行い、翌日に頸部聴診を用いた嚥下評価やリハビリ、施設での食支援のコツなどをみっちり学んでもらうコースです。
頸部聴診法とは、「食塊を嚥下する際に咽頭部で生じる嚥下音や嚥下前後の呼吸音を、頸部に当てた聴診器で聴診することで、おもに咽頭期における嚥下障害を判定する方法」です。こんな風に堅苦しく説明すると、難しそう、胸の聴診も苦手だから・・・と一歩引いてしまいそうですよね。
でも、頸部聴診法は、判断基準や聴診のコツさえつかめていれば、言語聴覚士や看護師はもちろん、嚥下障害患者さんに関わるどんな職種でも活用できるとても簡便な評価方法なのです。
頸部聴診法は、聴診器ひとつで誰でもどこでもできる便利な嚥下評価方法!
頸部聴診法を習得すれば、VF映像のように嚥下状態をイメージできる!
メディカ出版 2017年
6820円(6200円+税)
メディカ出版 2014年
5280円(4800円+税)
メディカ出版 2018年
4180円(3800円+税)
基本的には聴診器で評価を行いますが、NSTラウンドやミールラウンドでほかのスタッフにも嚥下状態を伝えたいとき、病棟・施設での嚥下評価研修のときなどに、実際に嚥下音を聴いてもらうことはとても有効です。
外からはほとんど聴こえない嚥下音ですが、特別なマイクと専用の拡声器を使用することで、明瞭に聴こえるようになります。
南豆無線電機 : ●咽喉マイク 標準サイズ
Lサイズ
●パワギガE(エクストラ) 手ぶら拡声器8A NZ-680-A
●パワギガS(スタンダード)手ぶら拡声器7B NZ-671-B
2025年から南豆無線電機様に協賛いただき、嚥下リハサポート特別価格で咽喉マイクや拡声器を購入いただけます。下のQRコード・リンクからご確認ください!