嚥下リハサポートは、摂食嚥下障害患者さんの評価や訓練に自信が持てない医療・福祉スタッフのための、嚥下リハビリに特化したセミナー事業です。
外から目で見えない咽頭の様子を評価できる頸部聴診法を習得することで、嚥下造影検査(VF)や嚥下内視鏡検査(VE)ができなくても、嚥下評価をしっかり行い、誤嚥性肺炎予防に効果的な嚥下リハビリを行えるスキルをもった人材を育成することを目的としています。
「頸部聴診法トレーニング」「嚥下の見える評価マニュアル」「間接訓練ガイドブック」の三部作で、嚥下評価からリハビリまでの知識やスキルを分かりやすく学べます。
言語聴覚士をはじめ、看護師、理学療法士、作業療法士、栄養士、歯科衛生士など、嚥下リハビリに関わるすべての職種必携の嚥下本です。