「頸部聴診法トレーニング」「嚥下の見える評価マニュアル」「間接訓練ガイドブック」の三部作で、嚥下評価からリハビリまでの知識やスキルを分かりやすく学べます。言語聴覚士をはじめ、看護師、理学療法士、作業療法士、栄養士、歯科衛生士など、嚥下リハビリに関わるすべての職種必携の嚥下本です。
VFやVEがなくても嚥下が評価できる!
頸部聴診法はベッドサイドで誰もが手軽に行えるアセスメントの一つですが、正確に行うには、嚥下音や患者さんの様子から嚥下の状態を推察できる知識や経験が必要です。付属DVDにはさまざまな嚥下音と嚥下造影映像が90分もあり、セルフトレーニングに最適の一冊。
メディカ出版 2011年
6820円(6200円+税)
※改訂版出版のため販売終了
すぐにできる嚥下評価がパワーアップ!
「嚥下音分類」を最新版に更新! 音響分析によって嚥下音を波形と周波数で表現。嚥下音を“見える化”したことで、音の違いがよりわかるように。DVDでは嚥下造影(VF)映像と波形・周波数が同時に見られるので、今までなんとなくしかわからなかった人もばっちり聴き分けられます!
10項目の評価で、3つの嚥下機能がわかる!
摂食嚥下障害をもった高齢者は増加の一途ですが、確かな評価や対応のできるスタッフや環境は整っていません。本書は「嚥下造影なしでできる評価法」であり、たった10項目の評価をするだけで嚥下障害の全体像をとらえることができます。現場で使えること間違いナシ!
機能解剖を理解して根拠のある嚥下リハを!
摂食嚥下の現場で「姿勢のことや筋肉・関節の機能解剖がわかっていたら、もっと効果的に患者さんにかかわることができるのに!」と思っているスタッフのために、全身と口腔の評価と訓練方法、すぐに現場で使える実践的なリハビリを中心に、イラストを使って丁寧に解説!
メディカルリハビリテーション増大号
問診、スクリーニング、栄養評価から機器を用いた評価まで摂食嚥下に関連するあらゆる評価法を網羅!実際の評価を踏まえたケーススタディも付いた充実の内容となっています。 これから嚥下臨床に携わろうと思っている方から、もう一度嚥下機能評価を勉強したい方にもオススメです。ぜひ臨床のお供に!